歩き方こそ健康寿命!?

その一歩からやめてみよう

こんにちは!パーソナルジムPlus Oneの田村です。

夏も終わりだいぶ過ごしやすくなってきましたね。『運動の秋』という言葉もございますがそろそろ外に出てお散歩でも

と思ってる方も多いのではないでしょうか?

 

前回までは『呼吸』をテーマに書いてきましたが、今回は『歩行』です。

え?またそんなことかよと思うかもなのですが、呼吸と歩行の関係性はかなり深いのです。

 

皆さん良い歩き方と聞くとどんなイメージでしょうか?

真っ直ぐ1本線を歩くとか上に吊られながらなどをイメージする方が多いのではと思います。

 

それが決して間違っているまでは言いませんが毎回意識なんてできないですよね?

(モデルさんは1本線を歩くイメージの方がいいですよね。。)

 

今日は誰でも始められる事として、足のつき方をご紹介します。

踵からつくのイメージ

『踵からつきましょう!』

1回は聞いたことあるのではないでしょうか?

 

実際には間違ってないのですが皆さんの踵からつくイメージって踵の骨あたりのことを指してことが多い気がします。

(アキレス腱に近いところ。つま先を上げてつく感じ)

 

実はこれが大きな間違いで歩き方を悪くしてしまいます。

 

厳密には踵のぷよぷよしたとこと(脂肪体などと言う)からつくのが正解なのです。

イメージは真上から下ろす感覚でしょうか?

 

もちろんこれだけではないのですがまずはここが変わるだけでも歩き方が変わるかと思います。

外を歩く際などぜひ意識してみてください!